更年期 急な気温の低下に体がついていかない
突然涼しくなり 体が戸惑っている
ずーっと続いた猛暑のあとは、毎日雨。
しかも涼しいを通り越して、肌寒い。
いや〜、体がついていけません。
とりあえず、下はハーフパンツ → 長いジャージに変え、
上はTシャツに、これまたジャージの上着を羽織り(要するに上下ジャージ)笑
でも、時々暑くなって上着を脱ぎ、やっぱり 途中 寒くなって上着を着る
の、繰り返し。しかも、1日に何度も。
どのくらい寒いのかを 体がよくわかってない
感じなのです。
動物に例えると、冬毛がまだ生えてない、夏毛のままの状態で一気に晩秋になっちゃった気分というか…
こういう時は、ウォーキングで軽く発汗すると戻ってきそうな感じがしますが、ずーっと雨で、歩けませんでした。
さらに、何のやる気も出ず、仕事でやるべきことがいろいろあったのに、丸2日くらい 一日中寝てしまった…
どこかに出かけて疲れた訳でもないのに、寝ても寝ても眠いとは、なんとなく2年程前の、更年期の不調の始まりを思い出す…
いやな予感…
なんとか落ちずに、キープしないと。
そろそろ本格的に稼働する仕事ができない。
太陽を見よう 陽にあたろう 外を歩こう
今日は、久しぶりに晴れて、太陽を見てホッとしました。
強烈に太陽ピカーンだと、すっかり「もやしっ子」(←死語)になった私にとっては眩しすぎて辛いので、陽がちょっと傾いたあたりで、ウォーキングに出かけます。
今年は、コロナで家に閉じ込められ、猛暑で家に閉じ込められ、長雨で家に閉じ込められ…
精神衛生的にも良くないので、
意識して太陽に当たって、少しでも時間があったら外を散歩するようにして、
メンタルに気をつけないと…
どうして?という悲しいニュースが続き、ネットでついつい見ちゃいますが、それも程々に…
更年期の憂鬱な気持ちが全く晴れません。
とっても悲しいし、残念なことだけど、だからと言って、自分が何をしてあげられるわけでもなく…
心の中でお悔やみを言ったら、自分は、自分の目の前にあることや人のために為すべきことをしないと。
人間生きててナンボです。
生きてるだけで丸もうけです。
生きたくても生きられなかった人もいるわけで、命を粗末にしてはいけません。
空からいつも見守ってくれ、実はこっそり力を貸してくれている御先祖様にも申し訳ない。
気を取り直そう。
さ、ウォーキング行ってきます。
登り坂もあれば、下り坂もある。人生も同じ。
道を歩いていて、登り坂と下り坂 どっちが多いかというと…
登ったら必ず下るので、実は 同じ数。
登ったなと思えば、いつかは下るし
下ってるなと感じたら、過去に登った分かも知れないし…
逆に、このあと登るのかも知れないし…
難しい事は考えずに、歩こう 歩こう
そのうち いつのまにか気分も変わっているよ。