更年期を乗り切るためのブログ

アラフォー〜アラフィフになり、体が辛い 寒い 眠い だるい やる気が出ない うつっぽい。更年期障害を乗り越えるため、体験談や調べた事を綴ります。

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更年期 1日10時間労働が体にこたえる

週一で受けた簡単な仕事の現実

フリーランスあるあるですが…

これまでの経験からすると、
最初に仕事の依頼があった時の条件と、

実際に現場に入った時の状況はかなり違います。

 

新しい仕事が始まりましたが…

今回もご多分にもれず…

やっぱり大変。

 

週一のはずが、週によっては週4(驚!)

ほとんど毎日じゃん!

 

アシスタントがおらず、しかも少人数でやっているチームのため

様々な種類の作業をひとりでやらねばならず
非常に煩雑。

 

そして、その日の細かなタイムスケジュールに

臨機応変に対応していかねばならないので、

昼食を食べに席を離れる余裕がありません。涙

 

自席で、仕事の合間をぬって、ささっとお弁当を食べるような感じ。

というか、調べ物をしてパソコン画面を見ている間に、食べるというか…

当然、「昼休み」というものも存在しません。

 

1日の仕事の「締め切り時間」というのが存在し、それに間に合わせるため

直前にはチーム全員でシッチャカメッチャカになります。

 

もう10年以上前になりますが、こういう仕事を、毎日 常勤でやっていたことがあり…(その時は、もっとレベルが高いものが要求され、毎日髪の毛が逆立つくらいハードだった)

それに比べたら、全然 頭は使っていないのですが…

 

いかんせん、毎日の締め切りに追われる仕事から離れて10年以上が経っているので、頭と体が追いつかないというか…

 

頭の回転はスローだし
急いで考えなきゃいけないのに、時々、頭がフリーズします。(苦笑)

 

そして、仕事で使うソフトも新しいのを覚えなければならず、毎回、若いスタッフに教えてもらい、紙にメモを取りながら作業をしているような状態。

 

さらに、関係部署とのやりとりは、lineやらなんやらのチャットで…

昔とやり方が全然違う

時代は変わりました

 

通常ならいるはずのアシスタントがいないので、それらの細かいやりとりも全部自分でやって、メインの仕事もやって、時間に追われて、締め切り前はプチパニックになったりして…

 

50過ぎのオバさんには、かなりこたえる仕事…

 

こんな感じで1日10時間の労働が終わる頃には、もうヘトヘト

帰宅しても、夕飯つくる体力も気力もなく
毎日 「餃子の王将」で弁当買って帰ってます…

 

これで実際のギャラが、最初の約束より低かったら、速攻で辞めてやります。

(見せ金で釣っておいて、実際のギャラダウンも、フリーランスあるあるなので、気をつけないと!過去に何度騙されたことか!)

 

この業界も、人手不足が深刻で、他にいくらでも仕事はあるので

もう泣き寝入りはしませんよ。

 

コロナ禍で、家にいる間に、

シュリンクしている「この業界」より、景気のいい「隣の業界」の勉強も始めたので、オバさんだけど、怖いものはありません。

負けないぞ。