早歩きの後ろ5mに飛沫が拡散
欧州の研究チームが、運動中の飛沫拡散を調べた
ずっと家にいると、本当に息が詰まりますね〜
アップアップ感というか、息を吸えないのか、吐けないのかもよくわからなくなってくる感じ…
誰ともしゃべらないと、こうなるのか…
ヤバいヤバい…
雨天以外は続けているウォーキングですが、最近は体調を整えるというより
精神的に行き詰まるのを解消する目的になってきました。
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歩くと、無意識のうちに吸って吐いてになるので、行き詰まった感じは少しは解消されます。
すれ違う散歩中のワンコを勝手に ”ガン見”して、勝手に自分を癒しています。笑
本日、ネットを見ていたら、新しい記事を発見したのでアップしますね〜
空気力学などを専門とする欧州の研究者のチームが発表した内容です。
早歩きの場合は5m ランニングの場合は10m
記事によると…
ウオーキングやジョギング、サイクリング中の人が荒く息を吐いたり、せきやくしゃみをしたりした場合、気流の関係で飛沫がすぐ後方に漂うため、後続の人は飛沫の中を突っ切ることになる。
人との距離を1.5〜2mあけろというのは、「静止している」時の話で、
早歩きの場合、後続の人は前を行く人との距離を5メートル、走る場合は10メートル、自転車の場合は20メートル、それぞれ空けなければ同等の効果はないと結論付けた。
(※以上、共同通信より引用 記事を読みたい人はコチラ ↓)
ランニングは10メートル離れて 感染防止、欧州の研究者が警鐘 | OVO [オーヴォ]
自転車にも乗らないし、ランニングもしないけど
歩いている人とは5m以上離れるよう気をつけよう…
関連記事:コロナ「ジョギング後ろに飛沫拡散」動画
なんか、気をつける事ばかりで嫌になっちゃうけど、感染して苦しんだり死んじゃうよりは全然よくて、こうした注意点を習慣化して無意識のうちにできるようになると、精神的な負担は軽くなるのかも知れません…
大変だけど、命を落とすよりは数百倍マシです。
先日見ていたNHKスペシャルで、ある専門家が
「第2次世界大戦以来の危機」と言うのを聞いて、「そういう事か!」と思いました。
戦争中なのです。ウィルスと人間との…
医療関係者の中には「遺書」を書き、家族にうつすリスクを避けて家に帰らず車中で寝泊まりしている人もいるとの事…涙
それに比べたら、私なんて天国にいるようなもんだ。
フリーランスで仕事が飛んでも、逆に外に出かけて感染してくるリスクが減った訳で、かえって幸運かも、と最近思うようになりました。
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仕事がなくても命まで取られたわけでなし。
金はないけど、借金もない。苦笑
気をしっかり持って生活しなければ…