更年期 憂鬱な気分のワケをさらに分析してみた
うつっぽい気分をを引き起こす、自分の今の環境とは…
ネットで検索すると、更年期うつは女性ホルモンの低下に加え、自分を取り巻く環境の変化が原因だという文章を多く目にしました。
私の場合、いろいろ考えると、直近の仕事が結構影響している事がわかりました。
関連記事:更年期うつなんだろうなぁ
でも、それ以外にも、いろいろ気分のすっきりしない事があって…
客観的に自分の状況を分析するために、書き出してみる事にしました。
▲雨続きの天気で太陽を見ていない。
災害にあわれた地域の方には、本当にお悔やみ申し上げます。
ウェザーニュースで、こんな記事を見つけました。
東京の雨は16日連続、観測史上最も長い降水の記録に - ウェザーニュース
6月30日〜7月15日まで、16日間連続の雨
これは、観測史上最も長いのだそうです。
その後も、16,17,18日と雨だったので、きっとさらに記録を更新してますね。
ほんと、体に苔が生えそうな感じ。
日光にあたってない。
ウォーキングできないので、精神的に詰まってくる感じ。
今日は、久しぶりに晴れたので、洗濯してウォーキングにも行きたい。
外に出て”光合成”しなければ。(←葉っぱか!)
▲コロナ感染者の再びの増加
気が滅入るので、テレビのニュース&ワイドショーは見てませんが、ネットニュースだけはチェックしています。
東京300人近い感染者。しかも、さらに市中感染が広がっている模様…
ほんとに、勘弁して欲しい。
夜の街のホストクラブ、そこに集う風俗店女のバカども。(暴言失礼)
風俗女から感染するアホな奴ら。
新宿では、感染者が見つかったら10万円払うのだという。
ホストの奴らが、金目当てで、お互いに移しているんじゃないかと勘ぐってしまう。
そのせいで…
・近場の温泉やスパに行く予定が、叶わずストレス
・ヨガも再開そろそろ再開しようと思っていたが、無理
▲GW恒例の実家への帰省ができなかった事
実家は、冬は雪が降る、寒い地方都市。
周りに田んぼ、遠くには山も見えます。
毎年5月には帰省しているのですが、コロナで叶わず。
ずっと都会のコンクリートに囲まれ、緑の開けた景色を見ていないことが、こんなにもツライとは。
しかも、両親は高齢なので、帰省できる時にはちゃんと帰って
残された親子の時間を大切に刻みたい。
これが、できない事が
じわじわとメンタルに来ている気がする…
里心がついてしまい…
「家に帰って親の顔が見たい」と
明確に思うようになりました。
でも、感染者の増加で、また当分無理なんだろうな…
ちょっと家に電話してみようかな…
▲やっぱり仕事の事
心身ともに優れず、オファーのあった仕事は断り、夏は休む事にした。
でも、再びのコロナ復活で、仕事仲間に聞いたところ
また地方への出張が自粛になりそうだと…
そうすると、地方が絡む案件はすべてストップします。
秋になって、仕事を再開しよう…と思っても
秋〜冬、コロナがもっとヤバイでしょ…
最悪、年内、もう仕事ができない可能性だってある。
もともとシュリンクしている私の業界。
コロナ自粛中に、ボチボチと「隣の破竹の勢いで伸びている業界」の
勉強を始めようと思ってます。
ひとりなので、働かなければ食っていけず、
これまでのキャリアを否定されたまま、業界とともに沈没していくのは
あまりに悔しい… (事の顛末はコチラ ↓)
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オバサンは寝込んでも、タダでは起きません。
さ、もう昼過ぎだよ。早く洗濯しよ。