宿の夕食が食べきれない
宿つながりで、もう ひとネタ。
宿で夕食つきのプランがありますよね?
あれ、全部残さずに食べ切れていますか・・・?
宿の夕食の量が多すぎる
宿の予約サイトに掲載されている豪華な夕食の写真。
あれを見て、いつも思うのです。
とっても美味しそうだけど、絶対食べきれない・・・
舟盛りやら、豪華●品の懐石やら、ステーキやら・・・
毎週金曜日の仕事終わりに、焼肉を食べに行っていた20代の頃ならまだしも
50を過ぎると、とたんに胃の消化機能が衰えました。
残すともったいないから、全部食べようとするのですが、
次の日の朝、全くお腹が空いてこない・・・
1泊2日なら、まだいいです。
歳を重ねると、1泊2日の旅行は疲れにいくようなもの。
2泊3日以上で、プランを考えます。
すると、毎晩、豪華●品を食べなくてはなりません。
残すのはもったいないし(貧乏性)
作った人にも申し訳ないし、
一生懸命食べようとしますが、自分のキャパを超えた量は、半ば、拷問です。
たくさん食べる連れ合いの人と一緒なら、自分の分も食べてもらえますが
一人旅や、女友達、母親と一緒となると、自分で食べるしかありません・・・
数年前、日光に2泊3日の一人旅をした時のこと・・・
2日目の宿で、豪華な食事を出されましたが、正直言って全くお腹が空いてなかった。
日中、日光をぐるぐる歩き回ったにもかかわらず。
そこに次々と出されてくる料理の数々・・・
楽しみであるはずの夕食に
ストレスを感じたのを覚えています。
高い料金を払ってもらうための作戦?
宿としては、高い宿泊料をもらうため、
品数を多くした方がコスパがいいのだと想像します。
しかし、今、日本人の4人に1人は65歳以上です。
頻繁に旅行に行ったり、連泊したりとなると、
もっとシニアの割合が増えるのではと想像します。
宿によっては、「料理少なめプラン」をもうけているところがあり
私の場合、そういう宿を選んで泊まるか、
もしくは朝食のみのプランを予約し、夕食は外に食べに行ったりしています。
(去年、逆流性食道炎と診断され、普段から、夜たくさん食べるのをやめました)
食べ過ぎないので、夜も消化にエネルギーを使うことなく
ぐっすり寝られて、翌日体調がいいですよ〜
美味しいものを少しだけ
せっかく宿に泊まるのですから、早々に温泉につかって浴衣に着替え、
そのまま宿で食事ができる時、本当に幸せを感じます。
できれば、やっぱり宿で夕食を食べたいです。
最近フードロスが問題になっていることもあり、
少食な人のプランがたくさん増えるといいですね〜。
今週も、趣味の株で資産を増やしました。
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