更年期を乗り切るためのブログ

アラフォー〜アラフィフになり、体が辛い 寒い 眠い だるい やる気が出ない うつっぽい。更年期障害を乗り越えるため、体験談や調べた事を綴ります。

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下請けの搾取と8月8〜12日の株 +3万8625円

今週も、お金が働いてくれました。ありがたや〜

詳しくは、資産運用ブログに書きました。

kaede8.hatenadiary.jp

 

全く興味がなくなった仕事ですが、

バイト先で新しいプロジェクトが立ち上がり、各部署と連絡をとって、それを運用しなければならなくなりました。

 

バイトなのに、私にやらせないで〜。

興味がないので、なるべく人に仕事をまかせます。

 

もう淡々と、ビジネスライクにやります。

しかし、「興味がない」ことは、決して悟られないように。笑

 

今回の打ち合わせで、久しぶりに会った(バイト先の)社員もいて

彼らの顔を見ていて、よくわかるようになったことがあります。

 

あーこの人、今の仕事に全く興味ないんだな〜って。

目が死んでいるというか、オーラが死んでいるというか。

 

でも、彼らはイスに座っているだけで年収1000万以上もらってますからね〜。

私と同年齢だと2000万超えていると思います。

そのカラクリは、我々下請け労働者を、安く使って搾取したお金が彼らの給料になっているからなんですが。

 

下請け労働者

だから、我々の業界で、「この業界の聖域と言われる部署」にも、最も早くから下請け労働者を入れてきたA社は、社員の給料が高かったです。

逆に、「この部署は聖域だ」として一番遅くまで社員だけで頑張ってきたB社は給料が安かったです。

 

まあこれは、こんなに業界が不況になる前の話ですが。(今から15年以上前)

今はどこも、下請け労働者が増えました。

 

最先端?を行くA社なんて、今では、聖域中の聖域である●●職にさえ、社員ではなく人材派遣会社から来た人をバンバン入れていて、びっくりです。

 

例えて言うなら、航空会社のパイロットやCAが、その会社の社員ではなく、人材派遣会社から来た人たち。みたいな。

じゃあ社員はいったい何の仕事をするの?

 

 

10年くらい前に、あるところで「同一労働同一賃金」をすべきと声高に訴えていた国会議員を見かけましたが、あんたが元いた(我々の)業界こそ、下請けを搾取している大権化だよ。

(その当時、アシスタントの時給は実質300円台と、知り合いのアシスタントが嘆いていました・・・)

 

その国会議員は、正義の味方ぶって他の業界を批判していましたが、自分自身が下請けから搾取したお金で高い給料をもらっていたことを知っていたら、恥ずかしくて他の業界なんか批判できないと思う。

 

人を搾取してきた人たちは、死んだら地獄に落ちると思います。