更年期 ツライ気持ちをマスクで隠し
辛すぎて感情がマヒした
受注した仕事で、過酷な状況が続いています。
先週はついに寝込んでしまい、休みました…
(土日なので、普通に休日を取っただけですが、本当は作業が遅れているので出社する予定だった)
作業の遅れ
人手不足でやってもやっても追いつかない
おまけに、体調不良
ストレスで、ずいぶん前からお腹の調子が悪いです。
前に患った過敏性大腸症候群がぶり返したのか…
1日に「大」を催して4回くらいトイレに行く。涙
この状態でもとにかく前に進まなければいけないので、だんだん感情がなくなってきました。
作業進行上、障害が起きても、もうあまり驚かなくなったというか。
一緒に作業を手伝ってくれるチームの人が、たまに様子を見に来たりして
「暗い顔している…」
「明るくやろうよ!」と元気づけてくれますが
マスクをしているので、目元だけしかわからない。
全部の顔を見たら、
「暗い」を通り越して、「廃人」になっていると思います。
この案件が始まって、いつからか、笑った記憶がない。
笑うどころか、時として涙目で
最近では、切羽詰まるあまり、手が震えてきそうです。
マスクがなくて全部の顔が見えていたら、それでも取り繕って表情を作ったりしないと社会人として恥ずかしいというか、惨めな気分になるかもしれないけど
今は、マスクで顔が半分隠れているので、表情を取り繕わなくていいだけ
ラッキーかも知れません。
ツライのに無理して笑顔をつくるのは、
過去の経験上、さらに精神的に負荷がかかります…
なので、更年期と過酷な仕事で涙目の日々には、コロナ禍のマスクは自分の心の涙を隠してくれて、ラッキーかも知れないと少し思いました。。。
この案件中に、ストレスで癌とかになりたくないので、食欲がない胃の具合をみつつ、小食でも栄養のバランスが取れるよう気をつけています。
泣きながらでも前に進まなくちゃ…
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