更年期 春の暖かさと体調の変化
怒濤の仕事が終わったら、すっかり春になっていた
怒濤の仕事が、ようやく一段落しました。
(想定外に、いろんな仕事を振られ、ちょっと大変でした。やっぱり徹夜に近い状態になってしまった…)
いつもの事なのですが、ひと仕事終わって我に返ると季節が変わっていました。
鉛のように重かった身体も、そういえば、少し身軽に動ける感じ…
暖かくなってきたからでしょうね。
春になって、桜のつぼみがほころび、鳥や虫も動きが活発になってきますが、人間も自然の中で生かされているんだな〜と、更年期で体調不良の今、改めて実感します。
でも、ちょっと動くと、どっと疲れるので、休み休みやっています。
依然として、頭は働かず
今回、頭が働かない中で、仕事がバタついて、この状況は過去にない事だったので、正直いって頭の中は、かなり混乱気味でした。
これまでも、一度に複数の事をやるのは苦手でしたが、それに輪をかけてダメな感じ。
やる事が、3つあると、それがどんなに簡単な事であっても、頭の中の整理がつかず、もう一歩も先に進めない気持ちになってしまい、辛く苦しいのです。
そして、今、一段落した仕事の残務処理(領収書の精算とか、稼働時間から請求書を作ったりとか…)が、全く手につかない。
こういう作業は、外のカフェでやった方が進むのですが、コロナ問題から言えば、カフェで長時間作業するのは「濃厚接触」にあたるらしく…
自宅で、心にムチ打ってやるしかないですね。
できなくて悶々としているよりも、ムチ打ってやって済ませた方が、メンタル的にはいいのだろうと、客観的に捉えよう…
更年期、何かと落ち込みがちなので、メンタルを落とさないように気をつけないと…
まずは、気分転換に、久しぶりのウォーキングに行って、心身を整える事にします〜