「女性のおひとりさま」宿にとって要注意人物
今週、アクセス数が増える
「おひとりさまに厳しい夏の宿」という記事を書いたところ、
たくさんの方に読んでいただき、今週アクセス数が増えて驚いています。
これは、共感した人が多かった・・・ということなのでしょうかね？
私は仕事で、一人で出張することが多くありました。
性別が「女」なので、当然「女性ひとり」の宿泊になります。
ビジネスホテルに泊まったり、
そういうものがない地域では、旅館に泊まります。
それに何の疑問も持っていませんでした。
が、しか〜し
旅行業界の友人に聞いたところ、
「女性のおひとりさま」は、宿にとって「要注意人物」なのだそうです。
理由は・・・
「自殺する恐れがある」から
とのこと。
え〜！！
昭和か！
今は、「昭和」の次の「平成」の次の「令和」です。
「２００１年宇宙の旅」から２０年以上も過ぎました。
ホント勘弁して欲しい！
男性より女性の方が、プライベートや趣味はアクティブですから
「女性のおひとりさま」客をうまく取り込めない宿は
機会損失していると思いますよ〜
女性はいろいろ厳しいですから
「女性のおひとりさま」に気に入られた宿は、
「男性のおひとりさま」にも気に入られると思いますし、
ファミリー層にも気に入られると思います。
部屋もきれいに使うし、騒がないし、
何なら、インスタやブログに写真をアップするかもしれない。
タダで宣伝してもらえる。
いいことづくめでしょう！
令和の時代の宿は、是非
おひとりさま、特に女性を大歓迎して欲しいですね〜
株のブログも更新しました。
今週も、身を削って働いたお金さまが、お友達を連れてきてくれました。
ありがたや〜。
