バスに乗る時、財布がない①
まさかの忘れ物
最近のCMで、
バス停で並ぶ先頭のサラリーマンが、suica みたいなカードを手に
「チャージが足りない・・・」みたいなことをつぶやいていました。
私の場合、チャージどころか、
バスに乗ろうとして suicaを入れている財布を探すも
なんと、
財布そのものが、ない！
こんなこと、これまで一度もありませんでした。
しかし、今年に入って２回も、
財布を家に置いたまま、出かけてしまったのです。
１度目の財布忘れ
最初は確か、今年の初めごろ。
バス乗り込む直前に、財布を探すが見当たらず・・・
バスに乗り込んで、運転手さんに
「すみません、財布が見当たらなくて・・・」と話すと
運転手「では、降りてください」（と、きっぱり）
（※この時、バスは発車する前）
私「ええ〜、降りるんですか？」
運転手「はい。料金を払えない人を、バスに乗せるわけにはいきませんので」
私「はぁ・・・。わかりました・・・」
家に帰ったら、財布がポツンとありました。涙
しかし、以前バスの中で、
「１万円札しかない」とか言う乗客に対し
その時の運転手は「今日はいいので、今度２回分払ってくださいね〜」
というやりとりを何度も見たことがあったけど・・・
（私がいつも乗っている路線）
その時は、多分バスが発車した後だったので
途中で下ろすわけにいかなかったのかも。
私も、バスが発車するまで、財布を探しているフリをすればよかったか・・・
なんて、ちょっと悪いことを考えてしまいました。笑
財布を忘れた日は、家に取りに帰り、再びバスで出勤したので
仕事に遅刻してしまいました。
出勤して、職場の若者にこの話をすると、
「スマホにsuicaのアプリを入れておけば、それで払えますよ」
と、教えてくれました。
でも、スマホに支払い系のアプリを入れるの、嫌なんですよね・・・
私が講じた対策は・・・
以前、仕事の現場でバッタバタになった状況で、
携帯（ガラケー）を落として紛失したことがあり・・・
ドコモに連絡して携帯を止めたり、警察に紛失届を出したり、対応が大変だったので
なるべく、お金に関するものは携帯（スマホ）に紐付けしたくないのです。
で、私が講じた対策はというと・・・
スマホの手帳型カバーの隙間に、１０００円札を折りたたんで入れること。
なんてアナログな！
しかし、これで、２回目の時、助かったんですよ〜
（長いので、つづく）
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